平井理央アナ離婚で熊田曜子“泥沼不倫劇”の行方どうなる？ 元夫を熊田の不倫相手と名指し

　23日、突如、公式ホームページで離婚を発表したのが、フリーアナウンサーの平井理央（40）。

　以前から一部で報じられていた平井の離婚の可能性が現実のものとなった。

「昨年、タレントの熊田曜子（40）の不倫疑惑を夫のAさんが訴え、裁判になっていますが、熊田の不倫相手としてAさんから名指しされていたのが、平井の元夫のBさんでした。この件が明らかになってしばらくは平井と元夫の夫婦関係に変化はなかったといいます。今回の離婚発表によって、熊田の裁判も進展するのではないでしょうか」（芸能ジャーナリスト）

■2012年5歳年上のディレクターと結婚

　フジテレビのアイドルアナとして活躍した平井は、2012年に5歳年上の同局ディレクターのB氏と結婚。17年には第一子を出産していた。熊田もB氏も不倫疑惑について当初、否定していたという。だが、11月30日配信の「週刊女性PRIME」に、B氏には熊田以外にも不倫相手がいたことが報じられた。

　一方の熊田は、会社経営者のA氏と12年に結婚。3人の子どもを出産し、ママタレとして活動していたが、21年5月、夫と口論になり、平手打ちなどの暴力を振るわれたとして、警察に通報。双方は弁護士を立てて、離婚を協議。だが、その後、熊田は夫AさんのDVを、夫Aさんは妻・熊田の不倫を週刊誌に訴え、泥仕合の様相を呈していた。

　平井アナの結婚10年での離婚発表で、熊田夫妻の今後に注目が集まっている。

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